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ガス給湯器からエコキュートに交換して早10年！

エコキュートが壊れてお湯が使えない？

コロナ・中国のロックダウンの影響でエコキュートが入荷しない！

もしくは、エコキュートの受注自体受け付けてもらえない！

こんな時はどのように対処すればよいの？

目次

・なぜ？エコキュートが入荷しないのか？

・エコキュートがいいの？ガス給湯器がいいの？どちらが良いのかわからない？

・実際にエコキュートが壊れた方はどのようにしたのか？

それでは詳しく解説していきましょう！

・なぜ？エコキュートが入荷しないのか？

エコキュートも入荷しない内容はガス給湯器と同じ理由になります

中国・台湾などのロックダウン！

半導体不足・ワイヤーハーネス不足・樹脂シリコン不足

ロックダウンは終了しそうなので今後どのような展開になるのか？

給湯器と同じでエコキュートも色々な要因で部材が不足して製造が遅延

もしくは製造停止している状態になります。

エコキュートも本体の中を見てみると

ガッツリ樹脂部材・銅管・ワイヤーハーネスで

作りが構成されています。

・エコキュートがいいの？ガス給湯器がいいの？どちらが良いのかわからない？

エコキュートのメリットは

・電気料金の安い深夜電力でお湯を作る事

・IHと一緒にオール電化プランにすると電気代が安くなること

デメリットは・・・

・停電すると電気が使えないので何も使えなくなること

・初期導入費用が高額な事

・ご家庭にあったタンクを使わないとお湯の量が足りなくなることがある

・エコキュートの寿命が10年前後なこと

・エコキュートを設置する場所や運搬銅線が必要

ガス給湯器のメリットは

・初期導入費用が10万円～20万円ぐらいで取り付けることが出来る

・1日中どの時間にお湯を使っても料金に変化はない

・狭い場所でも設置することが出来る

給湯器のデメリットは

・年々ガス代などが高くなってきている（この分をエコジョーズでまかなえるのか？」

・配管分以外もお湯になるのに少し時間がかかる

・電気、ガスが使えないとお湯にならない

ガス給湯器・エコキュートの共通のデメリットは電気が使えないとダメ！なこと

ガスの場合はコンロが使えればお湯は作ることが出来ます

給湯器・エコキュートにはメリット・デメリットがあります

日々の生活様式や今後の生活様式を考えて自分の家にピッタリな

快適なお湯ライフを考えてください

・実際にエコキュートが壊れた方はどのようにしたのか？

今回お問い合わせをいただいたお客様は、元々がガス給湯器がついていたので

ガス会社さんに連絡をしてガスメータを取り付けてガス給湯器に交換する形になりました。

今回は、ガス配管が既存であったので良かったですが・・・

実はこの配管を処理した業者さんの処理の仕方が駄目で

結局ガス供給業者さんにメーターを取り付けながら

ガス配管は新設することになってしまい

工事代金45000円ほど必要になりました。

ダメな部分はたった1つ！

ここのプラグをしておいてくれれば

既存ガス配管を使用することが出来たのですが・・・

給湯器からエコキュートに交換する際は

ガス配管にプラグを絶対に取り付けてもらいましょうね！

これが新築時より、

オール電化のお家の場合は敷地までのガス配管もない

ので何とも出来ないのが日本の現状になります

今後は、今回のコロナ影響でどのように納期が変わってくるのか？

全く読めていないのでコロナ前の今日頼んで明日入荷！

今までどうりに入荷するようになるのに1年ぐらいは必要になるのでわ？

円滑に入荷するようになるには来年も設備機器の定価の値上げ！

これがありそうで怖いですね。