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【解説】給湯器エラー722・エラー720・エラー721・エラー723 給湯器の修理?給湯器交換?
ガス給湯器交換サービスです
今回の給湯器エラーコード紹介は
エラー722です
エラー722はどのようなエラーなのか?
基本的にエラー720・エラー721・エラー723が出ると安全装置系のエラーなので
最初のほうはお湯が出ても少し経つとエラーが表示されてお湯が水になるか
追い焚き・自動湯はりは停止してしまいます。
目次
・エラー722はどんなエラー?
・エラー722の対処法
・エラー722の修理費用とは?
それではエラー722について詳しく解説していきましょう!
・エラー722はどんなエラー?
炎検出回路異常(擬似炎)フレームロッドの配線等に
異常がある場合に表示されるエラーコードです
このエラー722はリンナイ給湯器をお使いの場合に出るエラーコードです
ノーリツ給湯器の場合はエラー111や112がフレームロッドの異常のエラーです
今回はエラーの内容は同じですが番号が完全に違いますね!
あっ?ノーリツのファンヒータでもエラー722が出ます
給湯器でないので今回は解説しません
・エラー722の対処法
対処方法は修理の部品交換か給湯器のリセットの2つです
状態によってリセットではどうにもならないことがあるので注意してください
1,給湯器の電源を抜く
2,給湯器の電源を入れる
3,リモコンを点ける
4,お湯を出す
上記を試してもお湯が出ない場合は
お使いの給湯器メーカさんのメンテナンスに
給湯器の修理を依頼してください!
・エラー722の修理費用とは?
このエラー722がリモコンに表示されてお湯がでない場合は
給湯器の修理が必要になります
この修理も給湯器の使用年数が20年とかだと
給湯器の修理の部品がない場合が多いので注意が必要になります
特に給湯器の修理の部品の保存期間は10年~15年ぐらい
よく壊れる部品ですと13年ぐらいで部品がありません!
このような事もあるので注意が必要になります
エラー722を修理するための費用は20,000円~45,000円ぐらいになります
45,000円で修理って結構な費用ですよね?
このエラー720・エラー721・エラー723出て修理をするときは
給湯器の修理がいいのか?
給湯器の交換がいいのか?
どちらがいいのか?迷いますよね!
ガス給湯器の寿命は10年~13年ぐらいと云われています。
給湯器の修理に40,000円の費用をかけるなら
ガス給湯器自体を新しい給湯器に交換したほうが
後々の給湯器の故障などに悩ませられなくて良いかもしれません。
何にしてもお財布と相談して給湯器の修理なのか?
給湯器の交換なのか?決める必要がありますね!
各ガス給湯器メーカーのエラーコード表
作ったので確認してみてください!
給湯器のエラーコードは各種メーカーで違います。
ノーリツ・リンナイ・パロマ・パーパス・長府・東京ガス・ガスターで違います。
自分の家の給湯器のメーカーを確認してください。
(ご利用のガス給湯器のメーカー名をクリックしてください)
- 2022年01月29日
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